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Past Masters Vol.2

中期から後期にかけてのシングルを集めたアルバムなので、全体的にカヴァーの数も多い。それぞれテイストの違うものを選曲したので、これも楽しめる1枚になった。最後の曲だけは、今後に誰かが面白くカヴァーをする事に期待したい。


01 Day Tripper [ 他のカバー ]


Myles West - Dancing Girl

アメリカのオルタナ系シンガー&ソングライター、Myles Westによるカヴァーで、アレンジはミディアム・テンポのロック。独自のリフを使ってるのもいいし、全体的の雰囲気もカッコイイ。
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02 We Can Work It Out [ 他のカバー ]


Stevie Wonder - Motown Meets The Beatles

盲目のマルチ・インストゥルメンタリスト、スティーヴィー・ワンダーによるカヴァー。オリジナルを越える出来としても、有名なカヴァーの一つだろう。
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03 Paperback Writer [ 他のカバー ]


Emmanuel Santarromana - FAB4EVER

詳細不明のエマニュエル・サンタッロマナによるカヴァーで、アレンジはロック。オリジナルのリフは使わず、独自のリフを使ってるのがイイ。ちなみに、アルバムは全曲ビートルズのカヴァー。
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04 Rain [ 他のカバー ]


The John Lennon Song Project - Imagined

「I'll Cry Instead」でも取り上げた、ザ・ジョンレノン・ソング・プロジェクトによるカヴァー。この曲はオリジナルに似たカヴァーが多いが、これはアコースティックなフォーク風のアレンジで一味違う。
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05 Lady Madonna [ 他のカバー ]


Little Junior Parker - Funny How Time Slips Away

ハーモニカ奏者で作曲家でもあった、リトル・ジュニア・パーカーによるカヴァー。アレンジはミディアム・テンポのR&B風ロック。これもオリジナルのリフを使ってないのがイイ。この人のカヴァーは他にもユニークなものがある。
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06 The Inner Light [ 他のカバー ]


Michael Krow - Kush

詳細不明のMichael Krowによるカヴァー。オリジナルは民族音楽風のフォークだが、こちらは少しロックっぽくなったアレンジ。これも原曲のリフを使ってないので、それだけでも違ったテイストになる。
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07 Hey Jude [ 他のカバー ]


Monique Kessous - Liverpool Bossa

詳細不明のMonique Kessousによるカヴァーで、アレンジはボサノヴァ。Bメロでリズムがなくなるのが効果的。原曲はエンディングが長いので、このようにコンパクトになっていると聞きやすい。
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08 Revolution [ 他のカバー ]


Grandaddy - I Am Sam

カリフォルニアのローファイ・ポップバンド、グランダディによるカヴァー。アレンジはロックだが、テイストがかなり違うので面白い。
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09 Get Back [ 他のカバー ]


Nitty Gritty Dirt Band - Welcome To Woody Creek

ジャクソン・ブラウンが一時在籍していたことでも有名な、ニッティ・グリッティ・ダート・バンドによるカヴァー。アレンジはテンポがあるカントリー。
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10 Don't Let Me Down [ 他のカバー ]


Bruddah Waltah & Island Afternoon - Hawaiian Reggae

詳細不明のブラダー・ウォルター&アイランド・アフタヌーンによるカヴァーで、アレンジはレゲエ。この曲にはレゲエのアレンジがぴったりくる。
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11 The Ballad Of John And Yoko [ 他のカバー ]


King Teddy - Short Stack

詳細不明のKing Teddyによるカヴァーで、アレンジはテンポを少し上げたロックン・ロール。この曲はカヴァーが少ないが、何となく分かる気もする。
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12 Old Brown Shoe [ 他のカバー ]


Dani - Fried Glass Onions

詳細不明のダニによるカヴァー。アレンジはミディアム・テンポのブルース風ロック。オリジナルのリフは使わず、スライドギターが所々でイイ味付けをしてる。収録アルバムは全曲がR&B風のビートルズカヴァーで、なかなか面白いのが他にも入ってる。
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13 Across The Universe [ 他のカバー ]


Michael Van - Dreaming Myself Awake

詳細不明のマイケル・ヴァンによるカヴァーで、アレンジはテンポのあるカントリー。この曲はカヴァーがかなりあるが、こういう面白いのは少ない。
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14 Let It Be [ 他のカバー ]


Michael Henry & Justin Robinett - Let It Be

詳細不明のマイケル・ヘンリー&ジャスティン・ロビネットによるカヴァーで、アレンジはR&B風のバラード。演奏はピアノとオルガンといったシンプルなものだが、後半はヴォーカルとコーラスで盛り上がる。
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15 You Know My Name (Look Up The Number) [ 他のカバー ]


Bossacucanova - A Tribute To The Beatles 69 Vol.1

詳細不明のBossacucanovaによるカヴァーでアレンジはボサノヴァ風。この曲はカヴァーが極めて少ないので、こういうカバーは貴重でやってくれたという感じ。ちなみにアルバムは「Let It Be」の丸ごとカヴァー。
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