[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
![]() |
中期から後期にかけてのシングルを集めたアルバムなので、全体的にカヴァーの数も多い。それぞれテイストの違うものを選曲したので、これも楽しめる1枚になった。最後の曲だけは、今後に誰かが面白くカヴァーをする事に期待したい。 |
01 Day Tripper | [ 他のカバー ] |
![]() |
Myles West - Dancing Girl アメリカのオルタナ系シンガー&ソングライター、Myles Westによるカヴァーで、アレンジはミディアム・テンポのロック。独自のリフを使ってるのもいいし、全体的の雰囲気もカッコイイ。 |
02 We Can Work It Out | [ 他のカバー ] |
![]() |
Stevie Wonder - Motown Meets The Beatles 盲目のマルチ・インストゥルメンタリスト、スティーヴィー・ワンダーによるカヴァー。オリジナルを越える出来としても、有名なカヴァーの一つだろう。 |
03 Paperback Writer | [ 他のカバー ] |
![]() |
Emmanuel Santarromana - FAB4EVER 詳細不明のエマニュエル・サンタッロマナによるカヴァーで、アレンジはロック。オリジナルのリフは使わず、独自のリフを使ってるのがイイ。ちなみに、アルバムは全曲ビートルズのカヴァー。 |
04 Rain | [ 他のカバー ] |
![]() |
The John Lennon Song Project - Imagined 「I'll Cry Instead」でも取り上げた、ザ・ジョンレノン・ソング・プロジェクトによるカヴァー。この曲はオリジナルに似たカヴァーが多いが、これはアコースティックなフォーク風のアレンジで一味違う。 |
05 Lady Madonna | [ 他のカバー ] |
![]() |
Little Junior Parker - Funny How Time Slips Away ハーモニカ奏者で作曲家でもあった、リトル・ジュニア・パーカーによるカヴァー。アレンジはミディアム・テンポのR&B風ロック。これもオリジナルのリフを使ってないのがイイ。この人のカヴァーは他にもユニークなものがある。 |
06 The Inner Light | [ 他のカバー ] |
![]() |
Michael Krow - Kush 詳細不明のMichael Krowによるカヴァー。オリジナルは民族音楽風のフォークだが、こちらは少しロックっぽくなったアレンジ。これも原曲のリフを使ってないので、それだけでも違ったテイストになる。 |
07 Hey Jude | [ 他のカバー ] |
![]() |
Monique Kessous - Liverpool Bossa 詳細不明のMonique Kessousによるカヴァーで、アレンジはボサノヴァ。Bメロでリズムがなくなるのが効果的。原曲はエンディングが長いので、このようにコンパクトになっていると聞きやすい。 |
08 Revolution | [ 他のカバー ] |
![]() |
Grandaddy - I Am Sam カリフォルニアのローファイ・ポップバンド、グランダディによるカヴァー。アレンジはロックだが、テイストがかなり違うので面白い。 |
09 Get Back | [ 他のカバー ] |
![]() |
Nitty Gritty Dirt Band - Welcome To Woody Creek ジャクソン・ブラウンが一時在籍していたことでも有名な、ニッティ・グリッティ・ダート・バンドによるカヴァー。アレンジはテンポがあるカントリー。 |
10 Don't Let Me Down | [ 他のカバー ] |
![]() |
Bruddah Waltah & Island Afternoon - Hawaiian Reggae 詳細不明のブラダー・ウォルター&アイランド・アフタヌーンによるカヴァーで、アレンジはレゲエ。この曲にはレゲエのアレンジがぴったりくる。 |
11 The Ballad Of John And Yoko | [ 他のカバー ] |
![]() |
King Teddy - Short Stack 詳細不明のKing Teddyによるカヴァーで、アレンジはテンポを少し上げたロックン・ロール。この曲はカヴァーが少ないが、何となく分かる気もする。 |
12 Old Brown Shoe | [ 他のカバー ] |
![]() |
Dani - Fried Glass Onions 詳細不明のダニによるカヴァー。アレンジはミディアム・テンポのブルース風ロック。オリジナルのリフは使わず、スライドギターが所々でイイ味付けをしてる。収録アルバムは全曲がR&B風のビートルズカヴァーで、なかなか面白いのが他にも入ってる。 |
13 Across The Universe | [ 他のカバー ] |
![]() |
Michael Van - Dreaming Myself Awake 詳細不明のマイケル・ヴァンによるカヴァーで、アレンジはテンポのあるカントリー。この曲はカヴァーがかなりあるが、こういう面白いのは少ない。 |
14 Let It Be | [ 他のカバー ] |
![]() |
Michael Henry & Justin Robinett - Let It Be 詳細不明のマイケル・ヘンリー&ジャスティン・ロビネットによるカヴァーで、アレンジはR&B風のバラード。演奏はピアノとオルガンといったシンプルなものだが、後半はヴォーカルとコーラスで盛り上がる。 |
15 You Know My Name (Look Up The Number) | [ 他のカバー ] |
![]() |
Bossacucanova - A Tribute To The Beatles 69 Vol.1 詳細不明のBossacucanovaによるカヴァーでアレンジはボサノヴァ風。この曲はカヴァーが極めて少ないので、こういうカバーは貴重でやってくれたという感じ。ちなみにアルバムは「Let It Be」の丸ごとカヴァー。 |